定年後の年配者の中には、時間を持て余し、居場所が見つからないという方がいらっしゃるという話を聞く機会がありました。言われてみれば確かにと腑に落ちる事があり、当流がお役に立てるのではと感じました。
当流の稽古者には70代の方もいらっしゃいます。当流で稽古が続けられるのは、当流の技術が、体力頼みの者ではないからだと言えます。
また、当流の性質上、門人同士で技を競い合うという性質もほとんどありません。
その為、本当の意味で、自分のペースでじっくりと取り組む事が出来るのです。
その上で、確実に強くなれる技術があります。
大切な人を守れる強さを身に付けるには、今からでも遅くはありません。
頭語の趣味も兼ねて、当流で健康な心身を獲得しながら稽古しませんか?
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