経営者、指導者向け個人指導

本コースでは、経営者の方及び甲州流の指導者を目指す方へ向けて、技のみではなく、心技体の調和のとれた、武士道の習得を目指します。

 

古の武士たちの主義や思想を学び、人生に役立てるとともに、希望者は当流の指導者として活動していただきたいと考えております。

 

その為の、特別な指導を、師範がしっかりと向き合って行います。

最短2年で、指導者に必要な目録もしくは奥傳の授与まで、しっかりと指導させていただきます。

【経営者こそ古武術を学ぶべき理由】


「現代にも通用する、本当の武士道を学ぶ」

 

サムライや武士と言うとどのようなイメージをお持ちでしょうか。

 

自己犠牲の精神を持ち、清廉潔白な人物像といったイメージをお持ちの方が大変多いですが、はっきり言ってこれは間違いです。

 

その昔戦国時代では、自分の腕を頼みに、一介の草履取りが侍大将に。

そんな立身出世の時代です。

 

武士であれば誰もが、いくさばと言う名の戦場において、実力でのし上がれる時代でした。

 

その為、当時の武士たちは、現実を良く知り、物事を打開するために考え、心身共に高めていく必要があったのです。

 

我々の持つ、侍の武士道は、天下泰平の世になって以降、侍もサラリーマンとなって以降の考え方です。

 

武士道も変わります。

 

そんな本来の武士道は、現実的で、効率的で、現代においても違和感なく通用するものです。

 

サムライは現代においては、ビジネスマンに姿を変えました。

 

いくさばは会社や社会になりました。

 

ですが、己の力を頼みに事を成し遂げていくという点においては、何ら変わりはありません。

 

今も昔も、己の願望を果たすためには、心身の鍛錬が不可欠なのです。

 

当流は、いくさばにおける過酷な現実を生き抜いた武士たちの思想を、哲学を、現代に学ぶ人々に最適な形で習得できるような修行を行います。

 

技の身にあらず、心技体の調和的な修練を目指します。

 

日本古来の思想をビジネスに活かしたい。

 

そんな思いは、現実に叶えることが可能です。

 

 

「古武術の利点」

 

古武術は、スポーツはもとより格闘技や武道とも全く異なる性質を持ちます。

 

そもそも合戦の場において、今あるものを活かし勝利を納めるためには、自分自身を、そして敵を、その区別なく「人心把握の哲学」を学ぶものです。

 

当流はこの様な「考え方」、「他者との向き合い方」を鍛錬を通して学ぶ事が出来ます。

【経営者に堅強な心身が求められる理由】

 

経営者は、昔で言うところの武将(指揮官)及び一国一城の主に当たります。

つまり顔であり神輿であると言えます。

 

神輿は立派でなければなりません。担ぐに値する存在で居続けなければいけないのです。

 

欧米の真っ当な経営者に肥満体が居ない話は有名ですね。

経営者にはその様な分かりやすい立派さと、人間的強さが求められます。

 

日本古来の帝王学とも言える、当流の思想は、当流の稽古を通してのみ、獲得する事が出来ます。

【「素直さ」を学べる貴重な場】

 

経営者は一国一城の主。そのため最終的な判断を下す立場です。

それ故他者の意見を素直に聞くことが難しくなります。

 

しかし難しい事ほど大切なこと。

 

「素直さ」は実は経営者に求められる重要な資質の一つです。

 

その為の学びとして、当流は最適な手段となります。

【人の前に立つ自信は、己の強さから】

 

他者と相対し、物事を進める時には「自信」が欠かせません。

これは経営者であれば特に顕著です。

 

自信を生むのは「心身の強さ」に他なりません。

 

どんなに良い商品やコンテンツを持っていても、自信が無い態度では相手はその価値を正しく受け取ってくれないでしょう。

 

人と人が相対する時、やはり原始的強さは無視出来ないもです。

 

これは狩猟を司ってきた男性であればななおのことです。

【古武術独特の鍛錬により、心身を鍛える】

心と体は表裏一体。

意識は身体に出てきます。

 

猫背にうなだれ、眉間にしわを寄せて

「楽しい」とつぶやいてみてください。

まったくそんな気持ちにはなれないはずです。

 

自己の心身を知り、整えるという事は、人生において非常に重要な要素です。

身体の効率的な使い方。

その整え方。

身体と自分を知り、高めていくのが古武術。

古武術の鍛錬を科学的に見ていくと、その理に適った姿が見えてきます。

 

【立 禅】

読んで字のごとく立って行う禅。

呼吸と丹田を意識し、足腰を鍛える。

腹式呼吸。直結した正しい背筋。

腹式呼吸や深呼吸が体に良いのは周知の事実。

副交感神経(リラックス)が活性化する。

足腰が強靭になり、腹が座る事で、芯を作り出します。

 

【立身中正】

当流の構えは、体を崩さず偏らない構えです。

ふらつかない心を、体から作る効果があります。

また、偏らず居付かない身構えは、心に中庸さをもたらす効果もあります。

 

【つま先重心の足運び】

足指は脳の働きと密接に関わっています。

特に親指の強化は、脳幹及び松果体の強化につながると言われております。

これは、経営者に必要な、直観力やひらめき力の向上に大きな期待が持てます。

 

【肩の力みを抜く】

すとんと落とすような自然な位置で、身体の力みと心の力みが抜ける構えを付ける事で、最大のポテンシャルを引き出す事が出来ます。

 

【目付を学ぶ】

目付という武術特有の見方を学びます。

眉間にぐっと力が入っている状態は余計な緊張状態を生み出します。

武術における目付は、相手を正しく大きく観る為の物です。

そして柔らかく流し目が良い。

科学的にも、A10神経群が存在する眉間は、しかめるとやる気や集中力が低下すると言われています。

 

【中庸を学び、体得する】

 

中庸とは現代的に言い換えると「バランス」の事です。

陰陽思想にも通じるもので、物事の正しい捉え方でもあります。

 

人に例えると分かりやすいでしょう。

清廉潔白で素晴らしい「陽」の面しか持ち合わせていない人間はいない。

陽=光が大きければ、それと同じだけ陰=闇を持っている。

物事の二面性を理解し、清濁合わせのみ、そして偏らない事も一つの中庸さです。

 

経営者には、このバランス感覚が不可欠です。

物事を決めつけず、偏らず正しく捉える能力です。

それを心身を通して、正しく獲得する事が出来ます。

 

【今こそ自分と向き合う時】

 

経営者の皆様は、業務に邁進し、自身の健康や家族に向き合う事なく過ごしてしまった方も多いでしょう。

 

実は他人と向き合うという事は、鏡に映った自身と向き合っていると言えます。

 

今一度、このタイミングで自分自身と向き合うことで、より円満で実りある和を広げるきっかけとして頂きたいと考えています。

【当流個人修行者は、経営者過半数。実績からお薦めしています】

 

当流の個人修行者の半数は経営者です。

これは意図せずそうなりました。

 

私は、当流の稽古を通して貢献出来る事があればと活動しています。

 

求められる事を返すことも重要なことと捉え、武術の稽古を通して経営者及び次期経営者の方々と向き合っております。


【修行者の声(一部抜粋)】

甲州流柔術 経営者個人指導コースを受けて

 

私は次期経営者として修業中の身です。

このコースを受ける前まで私には様々な悩みがありました。

 

特に日々考えていたのは『自信がない。』←どんな意志や考えを持つべきか?

ある経営者向けのセミナーで言われた。

『経営者とは神のように想像し、王のように命令しながらも奴隷のように働く人』

←・神のような想像力、ビジネスアイディア発想力を出すには?

 ・人にお願いしても嫌われない王(経営者)とは?

 ・モチベーションを維持しながら働き続けるには?

という悩みでした。

 

そんな悩みを持っているとき、お世話になっている方からの紹介で埴原先生に出会い

この人ならと思い、始めさせていただきました。

 

実際に甲州流柔術の動きを学び、埴原先生とお話させていただき見方、とらえ方、考え方を学び、学んだことと仕事をつなげて考える。

それを続けることで身体と心、両方で学ぶことが出来ており、上記の悩みも解決していきました。(まだ全てを理解しきれている訳ではございませんが、気づきはあります。)

 

まだまだ未熟者ですが、仕事とこのコースの努力を継続していき、

結果を出し続ける経営者になれればと思います。

 

斉藤雄一


埴原先生のもとで稽古始めて5年半ほどになります。

先生御稽古の特徴と言えば、その9割が「組手・乱捕り・立会い」です。(※熟練者に関しては)

 

当流は、「まず、相手ありき」。「自分ではない他者」との関係を抜きにしては実生活は成り立ちえない。この「自分ではない他者」との関係をコントロールすることが当流派の肝であると理解しています。理解していると可能とは当然異なりますが。

 

「目付」「間合い」「拍」この鍛錬には当流派の埴原先生のご指導はうってつけと思っています。

 

達成度は、残念ながら大したことはない、と自戒はしています。

「千日の稽古を以て『鍛』とし 万日の稽古を以て『錬』とする」・・先は長いですね。

 

(師範代 奥傳 今井章夫)


まず、感謝です。

 

わたしは、なんでも3日ボウズです。

心 体 技 バランスよく指導いただける のが、とくに心が 深い と 思います。

 

雑兵のためでなく武将のためがわたしには、相性よく先生の人間性もすばらしいです。

日本刀、槍も指導いただき自分自身が人間てしても深まるのを 感じます

 

わたしが やりたかったのは、格闘技でなく武術です。

そこが わかりました。

 

道幸武久


 幼少より15年間モダンダンスを習っていましたが、時代劇の殺陣にずっと憧れをもっていました。2児の母となり、心身共に強くなりたい、昔やりたかったことをやってみたいという想いから入門しました。

 武術とダンス…対極にあるように見えて、実は身体の使い方がとてもよく似ています。埴原先生を目標に、自分らしい動きを会得できるよう、今後も心技体を修練していきたいと思っています。

 

指導員:宇部由紀乃(うべ ゆきの)

甲州流柔術 目録


【経営者及び指導者向け個人指導の概要】

 

マンツーマンでしっかりと向き合い、師範が丁寧に指導いたします。

心身の鍛錬、技の習得から、古武術の様々な思想哲学に至るまで余すことなくお伝えし、奥伝もしくは皆伝の免許授与まで一貫して関わらせて頂きます。

 

また、日々の疑問に際しては、古武術的思想によるアドバイスも随時行わせていただきます。ビジネスに古武術的思考法を取り込み、上達のお手伝いをします。

 

【内 容】

 月8時間までの個人指導

 

【費 用】

50,000円/月

※領収書発行可能

 

【場 所】

当方指定の会場か、適切な施設がある場合は出張いたします。

※出張の場合、交通費及び出張費は別途請求いたします。詳細はお問合せ下さい。

 

【傳位習得の目安】

6~12か月 中傳

12~24か月 目録